パゴダ・プロジェクト
希望の炎平和塔公園
日本アルプスの真ん中にある国際平和センター
希望の炎は世界中を旅しますが、戻ってくる場所が必要です。パゴダ平和公園の希望の炎を誰でも訪れることができます。
希望があれば、火の一部を持ち帰ることもできます。例えば、四国巡礼を計画することができます。これは、希望の火を持って巡礼の旅に出かけ、立ち寄ったり通り過ぎたりする場所ごとに祈ることを意味します。また、あなたが知っている、または発見した聖なる火に祈りを捧げ、塔で燃える希望の火と融合させることもできます。
パゴダ平和公園は、広島における原爆投下後の状況を説明するために使用され、広島の灯は希望の灯と統合されました。
公園内には被爆樹木が植えられます。被爆樹木とは、長崎の原子爆弾にも耐えた樹木です。
パゴダ平和公園は、個人や団体が原爆や第二次世界大戦の歴史、現在の世界情勢や進行中の平和活動について学ぶことができる平和教育の拠点となります。
希望の灯を訪れるだけで、人々は世界の祈りの力を感じることができるため、パゴダ平和公園は祈りの力を感じ、癒される「パワーハブ」としての役割を果たします。
実施計画と資金の使途
パゴダ平和公園は、日本の長野県松本市にある和田寺国際念仏道場の隣に建てられています。
この仏塔は仏塔であると同時に、世界中の人々が祈る場所でもあります。私たちは宗教の境界を超えたいと思っています。世界中からボランティアを募集し、一緒に公園づくりに取り組んでもらう予定です。
このプロジェクトで集められた資金はすべて、希望の炎平和パゴダ公園の建設に使用されます。集まった金額が目標額を超えた場合、余剰金は公園の平和教育リソースに投資されます。
Implementation Schedule
April 2020: Production of the pagoda roof and frame at a woodworking factory
October 2020: Pagoda walls will be made (self-built, using earthbag construction)
October 2020: Pagoda roof will be put in place and outer walls will be plastered
October 2020: Planting the Pagoda gardens
November 2020: Pagoda interior fittings and stained glass window production and installation
December 2020: Pagoda mosaic floor installed, ceiling painted
May 2021: Completion of the Flame of Hope Pagoda Peace Park!
The Rakukei Hoyo — A ceremony will be held upon completion of the construction, which will include the installation of the Flame of Hope and planting of Hibaku trees.