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希望の火

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ホープ80

昨日の敵は今日の友

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広島から国連へ

2025年は第二次世界大戦終結から80年目の節目の年です。しかし、世界のさまざまな場所では今も戦争が続いています。今こそ人類を一つにまとめる行動を起こすべき時ではないでしょうか。皆で見守った月面着陸以来の一体感のように。
 

第二次世界大戦の指導者の子孫が一堂に会し、希望の灯を携えて、広島から長崎、ロンドン、ワシントンDCからニューヨークの国連まで、平和大使として世界を巡ります。
 

Japan Temple Bell

"昨日の敵は今日の友” 

- 戦国武士の格言

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希望の火とは?

「希望の火」は実際に燃えている炎であり、すべての人々の過去の苦しみを平和に変えていこうという生きた願いのシンボルです。私たちの活動の目標は、世界中で利他心、癒し、理解する心を促進することです。私たちは、あらゆる宗教、国籍、イデオロギー、信念を持つ人々の融合をめざしています。私たちは、すべての人々に、世界の戦争、紛争、貧困を終わらせるために願いと夢を寄せるよう呼びかけています。
 

フランシスコ法王やダライ・ラマ法王を含む40万人以上の人々が願いと祈りを捧げています。この火は、原子爆弾の残り火、ベツレヘムの聖なる火、仏陀の永遠の平和の火(ネパール、ルンビニ)、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアとマハトマ・ガンジーの永遠の火など、15か所の世界でも歴史的で神聖な常灯されている火と一体化しています。
 

The Journey

まずは、楽しいフラワーピースフェスティバルが開かれる平和の象徴都市である広島から始まります。
 

その後、自転車で長崎に向かい、途中のところどころで立ち寄って平和を訴え、他のイベントとの協賛などで人々との親交を深めます。

ヨーロッパやアメリカでは、政治家や宗教家、その他知名人に会います。

ハリー・トルーマン

第二次世界大戦中のアメリカ大統領

クリフトン・トルーマン・ダニエル

(元米国大統領ハリー・トルーマンの孫)

反核平和活動家。2012年、広島と長崎の平和記念式典に出席した後、トルーマン・ダニエル氏は広島の被爆者の思いを広めたいと語った。彼はかつてニューヨーク・タイムズのモーニングスターとサンデー・スターニュースの特集記事執筆者および編集者だった。現在は非営利パートナーであるハリー・S・トルーマン図書館研究所の名誉会長を務めている。彼は『Growing Up with My Grandfather Harry S. Truman』の著者である。

「希望の火」に賛同し、祈りを捧げてくださった方々

ダライ・ラマ法王

フランシスコ法王

ペンパ・ツェリン(チベット亡命政府大統領)

田上富久(元長崎市長)

キャスリーン・ケネディ・タウンゼント(メリーランド州元副知事)

ロバート・F・ケネディ・ジュニア(米国大統領候補)

田中照美(長崎被爆一世)

吉永小百合(日本の有名女優)

国富恵二(立正佼成会会長

スガタ・ボース(ネタジの甥の孫)

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歴史の新たなページを開く象徴的な活動

アメリカでは、広島に最初の原子爆弾が投下された8月6日にワシントンDCをスタートし、人類に最後の原子爆弾が投下された8月9日の長崎の日に目的地の国連本部に到着します。

目標は、参加者の一人であるトゥシャー・ガンジーの曽祖父、マハトマ・ガンジーの像の横に「希望の火」を灯すことです。
 

かつては敵同士だった人々の子孫が一緒に旅をして、今では友人となり、希望の火のように生きたシンボルとして活動し、人類の歴史に新たな、より明るいページを創り出すことを望んでいます。
 

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